大惨事※マットレスが水浸しに!使い続ける?それとも廃棄?
天気が良い日は、窓を思いっきり開けて、室内の空気を入れ替えしたいものですよね。
でも・・時折、そんな状況にて、大惨事(笑)が発生してしまうことがあるんです。それが・・。突然の大雨&室内ずぶ濡れです。(涙)
目次
マットレスがずぶ濡れに。そのまま使い続けていいのか!?
もしかしたら、貴方も一度くらい経験したことがあるのかもしれませんね。
と・・・いうより、今ここを訪れてくれているということは、「マットレスをずぶ濡れにしてしまいましたか?(笑)」もしかしたら。
最近は、気持ちの良い天気だなぁ~と油断していると、突然の豪雨に襲われる時があります。
天気が良い日には、特に「寝室の空気」を入れ替えたいじゃないですか。窓を全開にして、換気をすると、その晩はやっぱり気持ちよく眠れたりするものですからね。
ですから、家の中にいるからと思って、窓を全開にしていたら・・。知らないうちに、突然の豪雨が・・。
雨が降ってきたことに気が付くのが遅れてしまったんですよね。でも・・たぶん、ほんの5分程度ですよ!
でも、風向きの関係もあって、知らないうちに大量の雨が寝室に吹き込むことに・・。
気が付いた時は、もう「布団&マットレス」がビショビショになっていたんです。(涙)
本当に、スプ濡れ。こんな短時間なのに、寝具の吸水力のすごいことすごいこと。重くて、動かすのも大変でした。
当日使っていたマットレスは「スプリング式」
この話は、だいぶ昔の出来事ではあるのですが、今でもトラウマのようにしっかりと記憶に残っている出来事です。
当時、使用していたマットレスは「スプリング式(コイル式)」のベッドマットレス。厚みが「25cm程度」ある代物で、中まで、雨がたっぷたぷ。
とりあえず、翌日晴天となったことから、丸一日ベランダに立て掛けて、天日干しをしたのですが・・。マットレスに乗ってみると、水が中から染み出て来る感じで、とても一日で乾燥させることは出来ませんでした。
水浸しのマットレスは、使い続けられるのか?
そんな状況を見て、あらためて思ったのが。
*そもそも水浸しとなったマットレスって使い続けられるの?
ということでした。
当時、寝具店などに相談してみたのですが、最終的には「廃棄」の判断をしたんですよね。
それは、「スプリングコイル式マットレス」だったからというのが一番大きな理由です。
マットレス内部に「金属のスプリング」が沢山備わっているマットレスですからね。もう・・間違いなく「錆びる」と思ったわけです。
助言としても、「スプリング式」でなかったにしても、中の素材によっては、早々に「カビが発生する」ことも指摘されていましたからね。
確かに、「マットレスの湿気」がなかなか完全に無くならない、感じでしたので、「カビも間違いなく発生するに違いない」と思ったわけです。
基本的には、一度「雨でスプ濡れになったマットレスは廃棄」という結論となりました。
- 雨の臭いが付いたり
- 雨に含まれている変な汚れ成分も残ったり
しますので。
ベッドマットレスって、廃棄するのも結構面倒でした。
「廃棄」を決めたのはいいのですが、さらなる困難がそのあとに・・。
ベッドマットレスは、当然「粗大ゴミ」として捨てなければいけませんよね。もう・・大きさ的には、粗大ゴミ中の粗大ゴミ。粗大ごみのキングです。
ちなみに、当時、粗大ゴミとして「シングルサイズのマットレス」を廃棄しようとしたのですが、その時の「粗大ゴミ 料金」が「¥1,200円」程度だったと思うんですよね。
マットレスの「サイズ・種類」や自治体によって、粗大ゴミ料金には結構違いが存在しています。「¥1,000円~¥3,000円程度」の廃棄料金がかかるかと。
廃棄するだけでも・・結構な出費ですよね。
でも、大変だったのは、そこ(料金)ではなく
*マットレスをどうやって、指定の粗大ゴミ置き場に持っていくのか?
ということだったんです。
「25cm厚」の「スプリングコイルマットレス」だと女性一人で運ぶのは・・無理なのではと思うほど。男性の私が一人で持って行こうとしましたが・・二苦労くらいした記憶がありますから。
雨で重さも増しているし・・。
「20cm以上の厚み」のベッドマットレスは買わないことに決めました。
マットレスの廃棄と共に、当日、新しいマットレスを購入したわけですが。こころに刻んだ思いがひとつありました。それは・・。
*厚み20cmを超えるようなベッドマットレスはもう買わない
ということ。実際、この出来事をきっかけに、それ以降は、「ベッド専用マットレス」は選ばない。「ベッドも使用しない」こととなりました。
マットレスと共にベッドも廃棄したのですが、やっぱりかなり面倒だったんです。
当時、新しく買い替えたのは「ムアツ布団」だったことを覚えています。ある程度厚みがあって、床に直接敷いて使えるマットレスを選んだんですよね。
現在は「モットン」を活用していますが、これも「厚み10cm」の床直敷きで利用できるマットレス。
ちなみに、モットンとは下記のような特徴・評判のマットレスです。
しかも、高反発ウレタン素材のみで作られていますので、これなら雨に濡れても、継続利用が出来ますからね。(すぐ乾かせるし)。といいますか・・いずれにしても、もう雨に濡らしませんけどね。(笑)
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